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生きた伝説 辰吉丈一郎氏を思って

2018 - 01/07 [Sun] - 02:30

 相談者やお話する皆さんには、目標を高く定めて、そこを目指して日々過して行く事が大切と申し上げています。
すぐに手の届く目標なら、そこに届いた時点で満足して仕舞って先へ進む事を止めて仕舞う場合があります。
簡単には届かない、追い求め続けなければいけない目標を持つと云う事は、歩むべき道がずっと目の前にあると云う事であり、それ故にずっと頑張り続けられます。

 でも、私には欲しいものもなければ、目指すべき目標もありません。
自分らしく生きる事に拘って、自分らしさを追求して生きて来ました。
御相談に乗らせて戴く事で、お会いする方、御相談に乗らせて戴く方の様々な考え方や価値観、思想に触れさせて戴き、その全てが学びとなっています。
大変に有難いお仕事をさせて戴いていると思います。
目標と云う事ではなく、願いと云うか、それが当り前と思っている事はあります。
生涯現役、生きている限り、そして肉体的環境的な状況が許す限り、現役でいたいと云う事です。
仕事も、そして空手も。

地位や名声が欲しい訳ではありません。
それが生き方だから、と云うだけです。

 大坂の帝拳ジムと云う所に、辰吉丈一郎と云うボクサーがいます。
かつて浪速のジョーとして世の中を湧かせたカリスマボクサーです。
怪我などの影響でライセンスを失い、国内国外を問わず今後リングに上って試合をする可能性は限りなく低いでしょう。
が、当人は現役に拘り、47歳になった今でも毎日の練習を続けています。
いつやって来るとも解らない世界チャンピオンへの挑戦の為に。
その精神性は常人の理解を越えています。
拝見していると、まるで本能の域に達しているかの様に思えます。
一般社会人の常識で見ると、そこに悲哀すら感じる姿であり生き様かもしれません。
しかし、彼の常軌を逸した生き様を家族も周囲の人も認めて協力し続けています。
誰に理解されずとも己の生き様に拘り続ける。
その姿にこそ説得力もあり、カリスマで居続けられるのでしょうね。
安易に頑張って欲しいとか、またリングに上って輝く姿を見たいとか云う事は出来ません。
が、少しだけ共感出来て理解出来て、同時に理解を越えている存在がいると云う事は、何とも云えない気分ですね。

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