感じたり思った事を書いて行きます。 時には秘伝などを書く事も。 空手や色々な趣味の話も。

  Adept・Mentor 島津成晃の独り言のナビゲーター   トップページ > 2011年02月  

聲明公演 大曼陀羅供

2011 - 02/27 [Sun] - 02:53

 バタバタしていますが、取り敢ず帰って来ました。
またすぐに出かけなければいけないのですが、今日はそんな合間を縫って以前から予定していた「聲明公演 大曼陀羅供」をサントリーホールに行って見て来ました。
「大曼陀羅供」は、高野山で行われる、金胎両部曼荼羅を本尊として行われる祈りです。
その祈りを公演として見せる事の善し悪しは兎も角として、普段見聞きする事の出来ない重要な儀式に触れる事が出来るのは素晴らしいですね。

 高野山の聲明は独特の節回しを持っていて、音楽的にも日本の音楽の原点となったと云われているものです。
人間そのものが音楽を奏で、心と祈りを乗せて行く。
元々、音楽とはその様なものから始まったのだと云う事を感じさせられます。

 が、最後の退場の折に会場の皆さんが拍手をされた事に違和感を覚えてしまいました。
確かに音楽、舞台として御覧になっていたのですから、間違ってはいないのですが、祈りに対して拍手と云うのは、どうも・・・。
私は手を合わせて、低頭していました。
導師を務められた大阿闍梨、そして多くの僧侶達の祈りに対し、それが相応しいと思いましたが。

 しかし、公演であって真の祈りではないので、やはり伝わって来るものが違いました。
素晴らしい事に間違いはないのですが、どこか空虚で、流れて行った様に感じます。
やはり、経や聲明はお寺で、祈りの中に包まれるのが一番良いなと感じました。

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世界らん展日本大賞

2011 - 02/22 [Tue] - 02:59

 世界らん展日本大賞に行って来ました。
チケットを名古屋のcheebachandesuさんから戴いたので、一枚買い足して母と妻と3人で出かけました。
久し振りに愛車で走る都内は、いつもながらですが混んでいました。
でも、良いドライブになりました。
東京ドームに向う途中のBritishcouncilを通り過ぎて、新極真会の総本部の近くを通って水道橋へ。
地下駐車場も一杯でしたね。
平日だと云うのに、何だか凄い人出でした。
目的の世界らん展日本大賞は、うわぁ~凄い人と驚き、会場を見て凄まじい数の蘭に圧倒されました。
フォト蔵に一部だけ編集が終ったものをアップしてあります。
御覧下さい。

 愛好家が心を込めて育てた蘭は、美しかったです。
中には、ちょっといじり過ぎかなと思える作品もありましたが、花の美しさはやっぱり格別ですね。
強い香に段々と頭がクラクラして来て、更に人の多さに疲れた来た所で、一休み。
いつもなら野球観戦するであろう席に座って、眺めていました。

 どうみても南洋的で、食虫植物の様な姿をしていながら、人の心を惹き付けてしまう蘭のオーラは凄かったですね。
花粉の飛散が少なく、喉を使う仕事の人に喜ばれると云いますが、香と色の出すオーラは強烈です。
強くもあり、華やかで、存在感を主張している姿は、スターに喜ばれる所以でしょうね。

 とても楽しい、リラックスした時間でした。
cheebachandesuさん、有難う御座居ました。

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幸せの連鎖

2011 - 02/20 [Sun] - 04:35

 幸せになりたいと思うのは、誰でも同じですね。
でも、その幸せって何でしょうか?
お金がある事?
地位や名誉がある事?
恋人が出来たり、結婚出来る事?
仕事が忙しい事?
健康な事?
・・・・・
って考えたら、どれも違う様な、でもどれも正しい様な、訳が解らなくなって来ますね。
良く良く考えると、幸せって欲望と同義語か?と思えて来て、それも違うよなと思います。

 仏様や神様にお願いしたり、霊能者の所へ行ったり、そこで拝んで貰ったりして、最初の頃は吃驚する様な良い事が続いて喜んでいると、段々とそう云う特別な事が起こらなくなって来て、良い事がないなぁ~って不満が出て来たりする人が沢山います。
で、聞いてみると、悪い事は何も起きてない。
ただ、劇的な良い事が起きないから、別に不満はないけど、でも不満と云う事だったり。
う~ん、人間って何と欲深い事か・・・等と思ってしまいますが、それが人間らしいと云う事でもあるのでしょうね。
そうやって常に不満を持ちながら、色々な物を発明したりしながら、文明が発達して来た訳ですからね。

 とは云え、ネガティブな気持ちも少しなら仕方ないですが、余り思い過ぎると負の連鎖が起きます。
運と云うのは不思議なもので、負と負、正と正が引き合います。
ですから、笑っている人の所へは笑いが更にやって来て、いつも暗い所には暗いものしか寄って来ません。
現在を幸せだと思っている人の所へは更に幸せがやって来ます。
逆に今を不幸だと思っている所へは、不幸がやって来易いと云えますね。
勿論、全てに当て嵌る訳じゃないですし、絶対法則ではないです。
でも、今の幸せに感謝する事で、心に余裕が生れ、笑顔が出て、言葉や態度も大らかになって行けば、当然の事ですが更にポジティブなものを引き寄せてくれます。

 不幸を訴える前に、まず今の幸せに感謝したいですね。

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眼の前に

2011 - 02/19 [Sat] - 05:15

 いつも思いますが、必ず眼の前にヒントや答があるなと思います。
ここの所、病気の相談も多く、加えてどう云う訳か引越しブーム。
勿論、他の相談も沢山来ています。
仕事や恋愛や進路、等々。
でも、相談事ってどう云う訳かブームの様な波があって、同じ様な事が重なって来ます。

 病気の相談で思うのは、やはり健康への感謝。
そして、命の大切さ。
家族との繋がり、自分の有り様、等々と病に直面するから見えて来る事、改めて見詰め直す事が沢山あります。
私が父を亡くした時、父の癌が発見されてからアッと云う間でしたから、まともに看病も出来ず、最後に私のいた大学のICUで亡くなったのがせめてもの事でした。
ですから、結構長く思いが残りましたし、色々と考えさせられました。
その時は大変でも、辛くても、そう云う時間は大切なのだなと実感したのを思い出します。

 健康だからこそ、人生は楽しめるし、次へのステップも考えられます。
健康を害してしまったら、夢やステップアップどころじゃなくなります。
自分の為にも、家族の為にも、また周囲の為にも、健康には気をつけてケアしましょう。
自分の代りは誰もいないのですから。

 引越しは、私も妻も引越魔でかなりの回数を引っ越しています。
その度に新たな出会いがあったり、別れがあったり、新鮮な気持ちになります。
引っ越した事で起きて来るメリットやデメリット。
自由と不自由は付き物ですが、自分を見詰めて、自分を知る良い機会です。
一人暮らしをして学んだ事や経験した事は沢山あります。
一度はやってみると良いかもしれないですね。

 いつも何かの切っ掛けの時、眼の前にヒントも答もあるのだなと思います。
一つ一つを大切に向き合って肥しにしたいですね。

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生きる力

2011 - 02/18 [Fri] - 04:36

 生きると云う事は、自分を取り巻く色々なものや人や環境、そして自分自身との対話だと思います。
独りぼっちで、誰とも関わらず生きているつもりでも、ものを買って消費しながら生きている以上、誰かと対話しています。
また、PCの前に座り、TVを見て、ラジオを聞いていると、自分自身の中で対話している筈です。
山籠もりして人間社会と隔絶されたとしても、自然と対話しなければ食べる事も出来ず、眠る場所さえ見つかりません。
空手をやっていて、相手と攻防を繰り返しているのは、まさに相手との対話。
型をやっていても、目に見えない相手を意識し、想像してやらないと、ただの踊りになってしまいます。
何かを食べたり飲んだりするのも、何も考えないとただの暴飲暴食になったり、栄養やカロリーのバランスが崩れてしまいます。

 常に何かと対話し、互いに理解し合いし合う事で、生きると云う事が豊かになって来ますね。
心を閉ざして自分の中だけで対話していると、それは妄想でしかなく、思い込みです。
支え、支えられ、理解し合い、色々な形で色々なものと対話して行くと、生きる事が楽しくなって来ます。

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分相応

2011 - 02/16 [Wed] - 04:13

 人は色々なものを欲しがりますが、生きて行く上でいつも使うものや大切にするものって、実はそんなに沢山はないのですよね。
ブランドの洋服やバッグを沢山買い込んでも、使うのは一部だけ、後はクローゼットの飾りで人に見せて自慢する位しか使わない。
凄いお金を出して大邸宅を買ったとしても、全ての部屋や設備を使いこなすかと云うと、仕事して帰って来て寝るだけで、他の部屋は普段は使わない。
PCでも家電でも、凄く沢山の機能がついた最新機種を買っても、殆ど使いこなせないで、機能の一部しか使わない。
高級な自動車に乗っても同じですね。
どうせ日本の法律では100km/hしか出せない訳で、余裕は必要ですから150km/h位は出る性能があると良いですが、300km/hも出る自動車に乗っても、殆ど上のギアは使えない。
ま、ステータスとしての意味は、家にも自動車にもあると思いますが、その為の無駄も程度問題かなと思います。

 人からの評価でも、当然人から評価されたいと云うのが人間の本能ですが、評価をされ過ぎると、その評価を裏切る訳に行かないですから、気が抜けないし、凄いプレッシャーです。
地位でも名誉でも金銭でも、分相応と云うものがあると思います。
人と比べて高い低いばかりで考えていると、気持ちがギスギスしてきますし、見栄ばかり張って生きるのも疲れるものがあります。
自分が高まって行く過程の中で、自然と集まって来るのが地位だったり名誉だったり金銭だったり、人の評価だったりするものです。

 一見同じに見えても、目的が目に見えるものだけに囚われていると、それはただの俗物でしかなく、それを失った時に人としての尊厳も価値もなくなってしまうと、逆に不安になるのではないかと思います。
だから、欲しいものを得ても、心が満足しない。
失う事を恐れて、いつも戦々恐々としていなければならない。

 欲しいものを欲しいと思うのは当り前ですが、それに相応しい人間になる事の方が先で、そうなれば自然と欲しいものは手許に集まって来るものです。
順番を間違えると、こんな筈じゃなかった・・・って事も良くありますね。

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外は真白です

2011 - 02/15 [Tue] - 04:22

 夜になってから雪景色になりましたね。
天気予報通りですが、かなり冷え込んでいます。
もう止んでいますが、昼間は晴れるとの事ですが、雪は融けるでしょうか。
毎日、朝通勤されている方は、それだけで大変だなぁ~と尊敬してしまいますが、雪の残る道を通勤通学するのはとても大変です。
見ている分には綺麗なのですが、行動するとなると辛いですね。

 やはり雪景色は色々なものを消してくれます。
普段と違う静けさがあります。
気温が下がる、また雪が吸収してくれるおかげでしょうか。
私は基本的には大きな音や声が苦手で、こんな夜は気持ちが鎮まって心地良いですね。
昔は、所謂ウルサイ音楽も沢山聞いていました。
今でも好きで時々聞く、ハードロックやフラメンコギター等、大音量で聞くのが似合う音楽もありますが、良い音楽と云うのは大きな音でも耳に刺さらないのが不思議ですね。
声も同じで、音量が大きくても心地良い声や、逆に小さくても耳障りな声もあります。

 そんな感じなので、私は基本的には音をあまり出さない生活をしている様です。
足音がしないと、良く妻や母から叱られますが(苦笑)
突然に後ろに立つ様に思うらしく、家の中で気配を消さないで欲しいと云われます。
そんなつもりはないのですけどね。

 聞こえようと聞こえまいと、人は色々な音を出しています。
生活音、声、音にならない様な呼吸の音や動きの音、等々。
良く良く注意していると、その人独特の音があります。
また、それが解って来ると、その人のその時の感情まで伝わって来たりします。
人間の感覚って、鍛えれば幾らでも高まるのだなと思います。
その五感の先に特殊な能力もあるのだと思いますが。

 何事も適度が良いですね。
感覚も鋭くなり過ぎると、高まり過ぎると、色々な事がストレスになります。
でも、その感覚で仕事している人も沢山います。
職人さんの感覚等は私達の特殊な感覚に凄く近い様に思います。

 都会は感覚の鋭い人間には結構辛い環境ですね。
こんな雪景色の日や雨の日は、気持ちが鎮まります。

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生命の輝き

2011 - 02/14 [Mon] - 04:09

 病気の相談はどうしても多いですね。
病院で治療中だけど中々治らない、病気かどうか解らないけど、病気ではないが調子が悪い、癌になったけど、身内が入院しているけど、等々色々なケースがあります。
病は気から、なんて言っていられる内は良いですけど、具体的に治療を医師にお願いしなければいけない場合は、迷わず受診して治療を受けなさいとアドバイスします。

 人は生きているだけで美しく、輝いているのが理想だと思っています。
悩んでも苦しんでも、泣いても、それでも生きている事は素晴らしいと思います。
でも、病と闘う渦中にいる当人にとっては、大変な事であると云うのも確かです。
綺麗とか美しいとか言っていられないでしょう。
が、病と闘っているその姿そのものが、周囲の者にとっては勇気であり、輝きであると思います。

 出来れば病気にならない様に、常にケアし、チェックしておきたいですね。
未病医学、ホリスティック等と色々ありますが、日常の自己確認で異常を早期に見つけ出す事が大切です。
どこにでも薬局や薬店があり、簡単に薬剤やサプリが買えてしまうので、医師の受診をしないで済ましてしまう人も多いですが、素人判断は危険です。
おかしいと思ったら、まず医師に受診してみて下さい。

 今日もそんな闘っている人がやって来ました。
頑張れ、応援してる。
出来る事は祈ってあげる事、そしてエネルギーをあげる事だけです。
闘うのは本人。
でも、いつも心で思っています。
何も出来ないのに側にいても邪魔なだけでしょう。
頑張れ、ちゃんと勝ち抜いて帰って来い。

 他にも同じ様に闘っている人が何人もいます。
頑張れ。
生き抜いて、輝いて欲しいです。

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安住の地

2011 - 02/13 [Sun] - 04:41

 今日、一人暮らしする為に不動産屋回りをしている人が図面を持って来ました。
こう云う事は良くあります。
この家に住んで良いかどうかと云う相談です。

 住空間は凄く大切だと思います。
帰るべき巣であり、安住の地でなければなりません。
そう云う意味では間取りも大切です。
同時に空気感や採光や、周囲の環境も大切です。

 間取りを見ると云うと、つい風水や方位で見勝ちですが、それだけで判断するのではなく、好みの問題等も重要です。
そこで折り合いをどうつけて行くか、です。
いつも温かく、落ち着けて、それでいて閉鎖的ではなく、解放感がある。
そんな生活空間が出来たら最高だなと思います。

 不動産は、読んで字の如くで、動かないものです。
だからこそ、縁と云うものが凄く大切だと思います。
縁があれば、自然と流れに乗って決まって行きますが、縁がないとどんなに苦労しても動いてくれません。

 自分にとっての良い生活空間は、それだけではなく、自分で作り上げる部分もあります。
絵を飾ったり、花を置いたり、家財道具や電化製品、そして訪ねて来る人達、それもこれも全部含めての生活空間です。
総合的に判断して行きたいですね。

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寒いですね

2011 - 02/12 [Sat] - 04:16

 今日はいつもにも増して寒い一日でしたね。
ずっと雪が降り続き、今もチラホラと降っていますが、雪景色になりました。
とは云え、どか雪ではないので、都心ではそれ程は積らないと思いますが、明日も雪と云う事でどうなるでしょうか。

 毎年、この時期に雪が降りますね。
ずっと昔、学生の頃から今の時期には雪が降り、その中で入試や大学の年度末試験を受けていたのを思いだします。
雪国の人には雪は迷惑なものでしかないかもしれないですが、東京では雪は珍しいもので喜んでしまったりします。
でも、慣れていないので、数センチの積雪だけで交通が完全にマヒしたり、まともに歩けなかったりします。

 雪は全てを飲み込んでくれる様に思いますね。
雪の降る日は、何となく静かです。
音も臭いも人の思いも、色々なものを飲み込んでくれるのかもしれません。
モロモロと降る時には、雪の降る音さえ聞こえて来る事があります。
人間もいつも雪の如くに清らかで、また静かな心を保っていられたら良いですね。

 でも、寒いのはやっぱり辛いですね(笑)

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データ少佐の魅力

2011 - 02/11 [Fri] - 04:18

 人間ほど感情豊かな動物はいません。
犬でも猫でも、他の動物でも感情はあると思いますし、良く犬が笑ったとか、猫が怒ったとかと云う事があったり、聞いたりしますね。
感情豊かな表情や表現はその人の個性ですし、時として凄く魅力的だったりします。
でも、感情に流されて周囲の人に嫌な思いをさせる様な態度を取ったり、失礼な言葉発したり、また自分自身を追い詰めてしまって苦しくなったりする事も良くあります。
なくてはならないものであって、豊かである方が良いのですが、行き過ぎると邪魔になるどころか自分も周囲も傷つけてしまったりするのが感情であって、厄介ですね。

 スタートレック・ニュー・ゼネレーションの登場人物であるデータ少佐はアンドロイドで、人間の感情を学ぼうとしていますが、形や出来ても本当の意味での感情が身についた実感がなくて、また努力し続けます。
が、彼は既に感情を持っています。
論理性の中にフワッと入る思い遣りや慈しみ、仲間意識、そう云うそこはかとない感情表現が出来ているのに、自分では感情がないと思い込んでいる。
しかし、アンドロイドである彼の、最低限の感情表現がまた魅力的に感じます。
決して感情がはじけない、暴走しない彼の中にある静かな感情表現が、フッと和ませてくれます。

 どんなに感情が激した時でも、また自分が勘定に流されているかどうか解らない時でも、その後で冷静に判断している自分を見失わない様にしたいですね。
常軌を逸してしまうと、良い事は一つもありません。
冷静と感情、この二つがいつもバランス良く両輪であると良いですね。

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何を誰から学ぶかを決める

2011 - 02/09 [Wed] - 02:20

 何かを学ぶ時、何を学ぶか、誰に学ぶかって凄く大切です。
闇雲に習っても、学ぶ事は出来ませんね。
昔からの言葉に
「3年早く師匠を見つけて学ぶより、3年かけて良い師匠を選べ」と云うものがあります。
適当に師匠を見つけて3年学んでも、3年後に良い師匠を見つけて学んだ方が、結局は早く上に行くと云う言葉です。

 聞けば大抵の人は色々な事を教えてくれますし、中には教えたがりと云う人もいます。
でも、本当に正しく深い事を教えてくれる人は、チャラチャラとすぐに教えようとしません。
本当にやる気があるのか、学ぶ気があるのか、時間をかけてじっくり観察した上で、それを認めた時に初めて教えてくれます。
それも、自分から教えに行ったりしません。
食いついて来るまで、質問して来るまで、静観して見ています。

 人には学ぶタイミングと云うものがあり、押し付けて教えようとしても絶対に学びません。
自分が必要だと思う時、自分から食いついて行く時が、そのタイミングです。
人それぞれ、誇りもプライドもあり、ライフスタイルも価値観も目線も違います。
これが正しいと押し付けても、沁み通る事は少ないですね。
聞いて来るまで待つと云うのも、指導者の心得かもしれません。

 教える時は、理屈と体験、この二つがしっかりリンクして両輪でなければなりませんね。
知識だけ、体験だけでは、絶対に学べません。
学ぶ側の人も、自分に合う、バランスのしっかり取れた人を、時間をかけて探し、決めたら迷わない事です。

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メンテナンス

2011 - 02/08 [Tue] - 03:16

 何でもそうですが、定期的にメンテナンスしてやる必要があります。
PCでも時々デフラグしたり、チェックしたりしてメンテナンスした方が良いですし、エアコンでも空気清浄機でも他の物でも同じです。
愛車なんかは、毎年ちゃんと12ヶ月点検、車検を受けさせています。
そうすると、やっぱり格段に調子が良くなります。

 人間でも同じですね。
心と身体、やっぱり定期的にメンテナンスしてやった方が、リフレッシュします。
保健所から来る健康診断とか、時々ストレス解消の為に旅に出たりして身心を開放するとか、私の場合は空手道場ですが、適当な運動を続けるとか、時にはセラピストやヒーラーやエステにかかるのも良いですね。
ヘアサロンで髪を切って貰うだけでも気分が変ります。

 無自覚性ストレスと云うか、知らない内に溜まる疲れは、自覚していないだけに段々と溜って来て解消されません。
疲れた時、休んだり眠ったりするだけでは解消しないのが困ったものです。
そう云う時、毒を以て毒を制すではないですが、疲れた心は楽しい事に集中する事で、疲れた身体は動いて汗をかく事で解消する事が多いですね。
或いは、本当のプロに癒して貰うか。
私のブログやHPからも、私だけではなくプロのセラピストやヒーラー、治療師等にリンクしています。
皆、類稀な才能とパワーを持っています。

 やる時はやる、休む時は休む。
メリハリをつけて、気持ち良く日々を過したいですね。

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本当の年明け

2011 - 02/07 [Mon] - 15:57

 昨日は節分祈願会を行いました。
遅ればせながらですが、日程の関係で昨日となりましたが、久々に床が抜けるかと思う程、人が集まってくれました。
予想していた人数を遥かに越えて、来るわ来るわ、あら~、気がついたらビッシリでした。
暖房も必要ない程の熱気となる中、節分祈願会を行いました。
奠供の響の中、静かに始まり、段々とボルテージが上がって、最後は気合いでした(笑)

 普段見ない顔、久々に見る顔があり、賑やかな中に楽しい時間が過ぎて行きました。
結局、最後の人が帰ったのが夜中の2時頃。
いつもの事ですが、居心地が良くて居着いてくれるなら、有難い事です。
途中で護身法の講義や、武術談義も入り、話題豊富な集まりとなりました。

 この祈願を終えて、やっと新しい年を迎えた気分です。
祈願と云うのは、知らない内に相当な体力を使っていて今日はその疲れがありますが、ここからスタートですね。
昨日来られた方々にとってのこれからの年は、課題の多い年になりそうな予感があります。
ステップアップする為、変化する為、成長する為、乗り越える為、やらなければいけない課題が沢山ある様に思います。
でも、課題を与えられると云う事は、チャンスを与えられている事でもあり、きっちりと向き合って勝ち抜いて戴きたいと思います。
リスクを怖れ、ピンチを乗り越えられない人は、残念ながらチャンスを自ら逃す事になります。
厳しい時ほど、辛い時ほど、またリスクが大きいほど、ピンチであればあるほど、それは大きなチャンスです。
しっかり乗り越えましょう。
結果はすぐに出ないかもしれないですが、越えた事の大きさ、そこで得た財産は、後になって大きな影響となって現れて来ます。

 楽しく、厳しく、日々を輝いて過しましょう。

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常在修行

2011 - 02/06 [Sun] - 04:36

 修行って考えると、何かをやって身に付ける事だと思いますが、それはその道だけの修行であって、いつかは繋がるにしても、一芸でしかありません。
空手の修行を必死にやって、空手は強くなりますが、それだけで人間修行になる人は限られていると思いますし、空手を通じて身についた事が他のジャンルや日常生活や仕事に生きれば良いですが、それもそう簡単には繋がりません。

 今日、仏道修行をしている僧侶の資格を取ったばかりの、道場でも指導してくれている黒帯の男性が道場帰りに寄ってくれて話をしていましたが、やはりそんな話になりました。
常在修行、常に24時間僧侶である事は間違いない事実であり、袈裟を着ていなくても、祭壇の前に座っていなくても、経を詠んでいなくても、彼は僧侶です。
ですから、何をしていても彼は僧侶であり、生活する中でやる事、考える事、何をするにしてもそれは僧侶がする事であって、即ち僧侶としての修行に繋がります。

 プライベートも仕事も空手も趣味も全て、存在そのものが修行であるなら、全てが一つに繋がって行くと思います。
修行する目的は、最終的には人間として完成されて行く事であると思います。
必死に一芸を究めれば全ての道に通じると云うのは理想論です。
そこまで行く為にどれだけの葛藤と思索を繰り返して行かなければいけないか。

 修行を志したら、全てが繋がって、一つの道へ集束すると思って、24時間365日、常に意識し続ける事が肝要だと思います。
目的意識と、その意味、そして思いを統一して行くと、ただ生きている事そのこと自体が修行となり、大きく広がって行くのではないかと思います。

 修行は楽しいです。
知らない事を知り、新しい体験を重ね、出会いも沢山あり、自分が変わって行くのを実感しながら、同時に誰かのお役に立てる。
そう思うと、人生も楽しくなりますね。

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身近な所にある自分らしさ

2011 - 02/05 [Sat] - 03:56

 はぁ~、疲れたな、と思った時、ふと周りを見回すと、そこかしこに自分の好きな物ばかりが並んでいます。
iMacの上にはドラゴンボールのフィギア達、その横のデスクスタンドには神龍が二匹巻き付いていて、ドラゴンボールのチェーン、そしてスイスのGstaadのキーホルダー。
本棚には映画がずらりと、レンタルが出来るほど大量のDVDとVHS。
スタートレックの模型やトライコーダー、懐中時計に腕時計、等々。
ちょこんと、小さなオオカミのぬいぐるみが眼の前に座っています。
気がつくと、こうして色々な物を身の周りに集めて、心地良い空間を自分で作って行くのですね。
物が増え過ぎるのは後で困るかもしれませんが、空間作りには物は必要です。
好きな絵や写真、物がある事で、自分らしい部屋や空間になって行きます。

 自分の居場所、安住の地、帰るべき所、それは物だけで作る訳ではありませんが、置いたり飾ったり、使っている物は、自分らしさの重要なアイテムです。
執着してしまうのはいけませんが、心地良さは大切です。
そこに、心から信頼出来る家族がいたら、最高です。

 ストレスが溜ると、つい外へ目を向けて出かけたくなりますが、落ち着いて自分の周囲を見回すと、自分らしい、自分だけの空間が広がっている事に気付きます。
人でも同じで、自分の周囲には自分が心地良いと思う人しか寄せ付けないものです。
ですから、仕事や付き合いで一時的には嫌いな人や苦手な人もいるでしょうが、自分にとって心地良い相手は必ず側にいる筈です。

 落ち着いて周囲を見回してみましょう。
きっと、自分らしさが見えて来ます。
忘れていた、見失っていた自分が見つかるかもしれませんね。

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またまた映画の話で恐縮ですが

2011 - 02/04 [Fri] - 04:34

 さっきまで、「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」を観ていました。
このドラマは、最初の頃はリアルタイムでは観ていませんでした。
トレンディー系のドラマを観ない私は、この踊る・・・も同じ様なものだろうと思っていて興味がありませんでした。
が、ある時に再放送で偶然観て、それ以来ずっと観ています。
と云うか、DVDは多分全て揃って持っていますし、映画やスペシャルも手許にあると思います。
何が良いのかと云うと一言では言えませんが、ドラマ全体の絶妙なバランスが良いですね。
シリアス、ギャグ、スピード感、本庁と所轄の力関係の描き方、署内での人間関係、等々。

 登場人物の役者さんそのものは、実はあまり好きな人はいません。
主役をやっている青島俊作役の織田裕二さんも、他の人も同じです。
でも、このドラマ内での登場人物は、皆さんとても魅力的ですね。
青島俊作、恩田すみれ、室井慎次、そして今はもういない和久平八郎、等々。
それぞれの人間性が見事に描かれています。
今回の映画でも、和久平八郎氏の存在は、本人がいなくてもしっかり描かれていて、影響力を与えています。
どれだけ存在が重要だったか、感じさせますね。

 素直に感動させられ、笑え、またそうかぁ~と云う気付きもあり、こう云う映画やドラマがあるのは嬉しいです。
裏では色々とあるやに聞いていますが、このシリーズは出来れば続けて貰いたいものの一つです。
極端な絵空事ではなく、等身大で描かれている登場人物から感じるものは、凄く参考にもなり、また楽しませてくれます。
幾つか何度も観たいドラマや映画はあります。
時間を作って、また少しずつ振り返りながら観て行きたいですね。

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頑張りましょう

2011 - 02/02 [Wed] - 04:10

 困った人や悩んでいる人の相談に乗っている仕事ですが、相談者には二種類あるなと思います。
何とか現状打破したい、乗り越えたい、解決したい、その為なら何も厭わない、どんな努力もしますと云う人。
解決したいと思っているですが、辛い事はしたくないし、我慢も嫌、どうせ自分なんかと諦めているのか、自己卑下して、まるで憐れみを乞いたいのか、慰めて欲しいのかと云う人。
辛いかもしれないですが、厳しいかもしれないですが、こうしてみて下さいとアドバイスした時の反応や答えが、ハッキリと正反対。
片や、う~んと考え込んで、暫くしてから、やります!!と迷いながらでも決断する一方で、う~んと悩むまでもなく、それは私には無理です!!、他に方法はないのですか?と簡単に返事する。
ま、良いんですけどね、決めるのは御相談者自身ですから。
そうやって逃げ根性で返事されると、誰の人生なのかな?と疑問に思ってしまう事もあります。
とは云え、そう仰るのですから、色々と考えてはみますが・・・。
でも、立ち向かわないといけない事も人生にはありますし、楽して近道しようとしたら余計に遠回りと云う事の方が多いのも確か。
近道は遠回り、遠回りは近道、良く言う言葉ですが、安易な道を選ぼうとすると、何の学習もなく、力もつかず、後で後悔する場合が多い。
遠回りしてる様に感じ、楽じゃないなと思いながらも頑張っていると、それ自体が自分に色々な示唆を与えてくれ、力をつけさせてくれる。
気がついたら、自分でも知らない内に力がついていて、なんて事が多いですね。

 偉そうな事を言っていますが、私も辛い事や痛い事は大嫌い。
小学生の頃は弱虫で泣虫の苛められっ子でした。
でも、心の中では口惜しいですから、何とかしたいと思っていました。
そして空手に出会って、結果として苛められっ子から脱却する事が出来ました。
学校の成績も悪かったですね(苦笑)
でも、時間をかけても、成績が上がらなくても、努力だけはしていたつもりです。
で、結果が出て来たのが、この仕事を始めた頃から、30歳を過ぎていました。
って遅過ぎだろう!!!(苦笑)
でも、長い人生です。
それから25年余り経ちました。

 思い切り遠回りして、寄り道ばかりして来た様に思いますが、それが結果としては良かったと思います。
絶対に諦めない、止まらない、下を向かない、後を向かない、夢を捨てない、そんな気持ちと根性が身についたと思います。

 力をつけるしかありません。
強くなるしかありません。
知識を広げるしかありません。
経験を沢山積むしかありません。
その道が辛ければ辛いほど、苦しければ苦しいほど、悲しければ悲しいほど、人は強くなります。
負けたら、諦めたら、逃げたら、言い訳を作ったら、そこで終りです。
頑張ればこそ、積み重ねればこそ、御先祖も神も仏も、フッと力を貸してくれます。
何もしない人には、やっぱり何もしてくれません。
頑張りましょう。
一生懸命に頑張る姿が、何かを生み出し、動かしてくれます。

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素晴らしい映画

2011 - 02/01 [Tue] - 05:03

 昨日、今日と、つい映画に観入ってしまっていました。
夜中に(朝方に?)ブログを書き終わって、何となく眠る気がしなくて、つい映画を観てしまいました。
昨日観たのは、「ベストキッズ」、ジャッキー・チェーン主演の映画です。
ずっと以前に映画でやった「ベストキッズ」の中国版リメイクです。
構成は同じで、弱い黒人の男の子が引越して来て、不良に苛められ、そしてカンフーを学んでトーナメントで決着をつける事になって、最後は怪我をしながらも優勝する。
そして、苛めっ子だった相手も彼を認めて優勝を讃え、ついでに心を教えていない敵方の男の子が属していた道場の子供達までが、黒人の彼の師匠であるジャッキー・チェーンに挨拶しに来ると云うお話。

 内容的にはあり勝ちなものですね。
でも、そこから学ぶ事は沢山ありました。
カンフーは人生であり、全ての中にカンフーがあり、日常の動き全てがカンフーである。
静けさは、何もしないと云う事とは違う。
そして、何があっても諦めない心、等々。

 また、今日は何気なく入れたBSで「ヘブン アンド アース 天地英雄」がやっていて、つい観入ってしまいました。
最初は何の映画か解らなかったのですが(苦笑)、中井貴一氏が話す素晴らしい中国語と、いつもながら凄い中国のアクションに引き込まれていました。
で、解説を観ると、シルクロードを通って、沢山の経典と仏塔を唐まで運ぶキャラバンのお話。
そこでの激戦と苦闘を描いていました。
中井貴一氏の役は、遣唐使で13歳の時に唐にやって来て、今は皇帝に仕えている。

 アクションも、中井貴一氏も素晴らしかったですが、劇中に出て来た仏塔の中に収められている仏舎利、御釈迦様の御骨のテーマが私には凄くインパクトが強かったです。
何故なら、私も10年前後前に王仁氏伝来の仏舎利を、王仁氏の末裔であり、熊野神社の宮司を輩出して来た家系の方からお預かりしているからです。
奇縁から色々と御相談に乗る様になった結果の事ですが、それ以前にも仏舎利を預かれと云うお話を他からも戴いた事があります。
その時はお断りしました。
余りにも責任が重く、自分の器を超えたものであると思ったからです。
が、この方からのお話はお断り出来ませんでした。
深い御縁と、仏舎利そのものの意志を感じたからです。

 仏舎利は、自らその行先を決めると云います。
欲しいと思って持てるものでも、手に入るものではない。
そして、相応しくない者の手許では、姿を消すと云います。
逆に相応しい者の手許では、増えると云う伝説があります。
それが事実かどうかは兎も角、そうして1,500年の時を経て、私の許へ仏舎利は来ました。
詳しい説明はこちらを御覧下さい。

 仏舎利、御釈迦様との御縁を戴き、この道を歩いて行く事の責任と幸せを、今日の映画を観て改めて感じました。
心を込めて、頑張らなければいけませんね。

 映画はいつも何かを教えてくれ、気づかせてくれます。

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プロフィール

島津 成晃

Author:島津 成晃
Adept・Mentor 島津相談室主宰
人生のあらゆる問題の相談に乗って来ました。
元気になって希望を持って帰って戴く事が私の願いです。
スピリチュアルな目と、冷静な分析で御相談に乗ります。
御相談はHPの方からお願いします


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