感じたり思った事を書いて行きます。 時には秘伝などを書く事も。 空手や色々な趣味の話も。

  Adept・Mentor 島津成晃の独り言のナビゲーター   トップページ > 2008年05月  

静と動

2008 - 05/31 [Sat] - 01:44

 雨の日が続きますね。
ジメジメして嫌な感じがする雨もありますが、シトシトと静かに降って心を癒してくれる雨、ザーザーと瀧の様に降って洗い流してくれる雨と、色々あります。
私は雨が好きです。
体質的には湿気は苦手で息苦しくなってしまうのですが、雨の日の静けさが心に優しく感じます。

 自然も同じですが、空手も同様、そして生き方も、静と動があります。
静かにゆったりとする時、風や火の如くに激しく、性急に動く時。(これじゃ、まるで風林火山ですね)
そのバランスが、心にも身体にも、そして仕事にも、勿論空手にも必要です。
力んでいては本当の力は発揮出来ません。
静だからと云って、弛んでしまっては、ただのだらしなさでしかありません。

 リラックスと弛れるとは違います。
力を入れると力むとは違います。

 丁度良いバランス、タイミングを大切にしましょう。

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出会いの有り難さ

2008 - 05/30 [Fri] - 02:10

 先日、弟子の仕事の関係もあって新小川町にある新極真会本部事務局を訪れました。
亡くなった私の友人とも云えるI師範のお別れ会以来です。
お会いしたK事務局長の歓待と、その真っ直ぐな心と目に感動して帰って来ました。

 そして今日、また私が尊敬して止まない新極真会横浜支部長であるK師範とお食事を御一緒させて戴きました。
鬼と云われた師範も、道場を離れれば仏の様な優しい眼差しと、こちらが恐縮する程の腰の低さが印象的で、そのギャップに驚く事はしばしばです。

 空手をする中で経験された色々な苦労を聞かせて下さりました。
聞いていて思ったのは、師範は道場を経営する為に道場をやっているのではなく、空手を伝える為に道場をやっている。
そして、道場生達の要望で突き動かされる様に道場を増やして来られたのだなと云う事。
齢50にして、また原点に返って道場生を一から自分の手で育ててみたい、そうあるべきだと気づかれたそうです。
大賛成です、とお答えしました。
偉くなって、指導員に任せっ切りで経営に走る道場主が多い中、一番大切な事を取り戻そうとされる姿勢に、また感動を覚えました。
そうして心と心で道場生達と交流し、育てて来られた事に、この支部の発展の秘訣があると思いました。

 経営戦略によって広がるのではなく、心で広がった。
これは大変な事です。
時間はかかりますが、心で作り上げられた道場は、揺るぎません。
師範の人徳と努力の結果と云えます。

 決して偉ぶらず、しかし厳しく、また優しく、深い志。
見習わなければいけないですね。

一人じゃ生きられない

2008 - 05/29 [Thu] - 02:34

 生きていると煩わしい事が沢山ありますね。
世間体や立場を気にして、気を遣わなければいけない事、本当に疲れてしまいます。
そんな時、一人になりたい、一人だったら気を遣わなくて済むと思う事もありますね。
でも、山の中で仙人でもするなら兎も角、人はどんな生活をしようと一人では生きて行けません。
何をしていても、そこには必ず人と云うものが介在しています。
物を買うにも、誰かがそれを作り、誰かが売って、自分の手に届きます。
誰の力も借りずに生きると云う事は、この世で生きている限りはあり得ません。

 また、人は究極の孤独には耐えられない様に出来ています。
理解されない、話を聞いてくれない、認められない。
そんな環境にいると、人の心は閉ざされて行き、涙も出なくなり、勿論ですが笑顔も出なくなります。
昔、村八分と云う制度がありましたが、それは徹底した無視から始まります。
そして、村八分にされた人や家は、そのコミュニティー、村から出て行かざるを得なくなります。
そこにいたら、孤独でしかなく、それに人は耐えられないからです。

 煩わしさとどう折り合いをつけて行くか、社会で生きて行く以上、そこを考えて行かなければいけません。
振り回され過ぎても、縛られ過ぎても、息苦しく、辛くなるだけです。
と云って、無視していれば、はみ出してしまって、居場所を失います。

 良く言っていますが、良い意味での我が儘、自分らしくある事と云うのは、そう云う生きて行く上での煩わしい事と自分のやり方で折り合いをつけて行く事だと思います。
そして、そこに迷いを持たない事。
頑張り過ぎない事、力み過ぎない事です。
ここでも距離感と云うのは大切ですね。
周囲との、人との、仕事との、そう云う全てのものとの距離感を、自分らしく、固定せずに柔軟に変化させて保つ事。
そうする事で、自分の楽なポジションと云うものが見つかって来ます。

 そして、何よりも大切なのは、身近な人とのちょっとした心の遣り取り、会話です。
ほんの一言、ちょっとした時間の互いの向き合いが、人の心を融かし、安らぎを与えてくれます。
余裕がなくなった時、自分が理解出来なかった時、人はそれすら拒否し勝ちですが、理解しようとする姿勢、聞いてあげようとする姿勢を忘れない様にしましょう。
自分が拒否すれば、いつかは自分が拒否されてしまいます。
誰に対してもである必要はありませんが、この人に対しては常に受け入れる、理解しようとする姿勢を変えない事です。

 ちょっとした会話、優しい気遣い、その小さな当り前の事が、人と人との心の繋がりなのです。
これ位の事と蔑ろにしないで、ちゃんと向き合いましょう。

消えない火と燃え上がる火

2008 - 05/27 [Tue] - 03:26

 人には色々なタイプがあります。
心の中にある情熱も同じ。

 小さくてもずっと燃え続ける、消えない火を持っている人。
こう云う人は、一見すると強さもなく、激しさもありません。
が、どんなに打たれても、水をかけられても、消える事なく静かに燃え続け、時間が経つと火が大きくなって来ます。

 瞬間に燃え上がり、強さを全面に出す人。
こう云う人は、凄く強く、迫力もあります。
ですが、持久力に欠けていて、持続性がありません。
しかし、燃え上がった時の強さは物凄いものがあります。

 どちらが良いと云う訳ではなく、違うと云う事です。
心の中にある火を消さないで燃やし続ける事。
それを上手くコントロールする事で、心身のバランスを取って行ける様になると思います。

 静かな火を持つ人は、いざと云う時に火を強くする事が出来る、表に出せる様になって行ける様になれたら良いですね。
強い瞬間的な火を持つ人は、燃え続ける事、火の勢いを弱めない持久力をつけて行くと良いですね。

 どちらにしても、自分のタイプを見極め、自覚して行く事で、自分らしさを維持し続ける事が出来ると思います。

今日のテーマ

2008 - 05/26 [Mon] - 01:53

 今日は毎月行っている月例会。
今日のテーマは、「距離感」「天災について」でした。
それぞれに対し、自分がどう考えているか話し、また人が話すのを聞き、互いに刺激し合いながら啓発し合う。
とても良い時間となりました。
例に依って、そこからどんどん話が広がって行きましたが。
それが、また楽しい。

 時間が長いのでハードである事は確かですが、それだけ皆が楽しもう、学ぼうと云う意識が強いと云う事であり、私もつられてどんどん色々な話をします。
仕事の話から、社員としての在り方、社長としての在り方、また意見の述べ方、相談の仕方、され方、等々と広がって行きます。
良いですね、この流れが。

 こうして毎月、集って時間を共有し、心を開いて共通の話題で自己を見詰めて行こうと云う時間、この時間が最高です。

外の空気

2008 - 05/25 [Sun] - 03:30

 いつも仕事が一段落すると、必ず外へ出ます。
ただ散歩するだけだったり、買い物に出たり、本屋に出かけたり。
そうする事で、スイッチの切り替えが出来ます。
環境を変えると云う事は、精神の解放に繋がります。

 また、この夜の時間の空気が私は好きです。
こうしてブログを書きながらも、外の空気を吸っていると、とても心が穏やかになって来ます。
そして、身体も楽になって行くのを感じます。

 忙しい現代人、色々なストレスに常にさらされています。
そんな時、環境を変える事は、身心のリフレッシュ。
道場へ行って汗を流すのとは違う気持ち良さを感じます。

人の縁

2008 - 05/24 [Sat] - 03:34

 ずっと以前から言っている事ですが、人の縁こそが財産です。
会社でも何でもいざと云う時に頼れる人がいないと、何も出来ません。
心許せる、信頼関係こそ、次への道を開いてくれます。

 人間は一人で生きている訳ではありません。
誰かの力を借りなければ、絶対に道は開きません。
それが多ければ多いほど、道は開きます。

 その為には、小さな事を大切にする事です。
御無沙汰の挨拶、ちょっとした事でもお世話になった事に対する礼儀、仕事をさせて貰う事への感謝、人の心に報いる気持ちと姿勢がなければ、相手に失望されてしまいます。
いつか気づいた時には誰もいなかった・・・なんて事にならない様に。

 横浜の新極真会のK支部長は、大きな身体に優しい気遣いを備えた、真の武道家であり、人物です。
今日、弟子の所へ電話をくれたそうで、何の用事だったのかと聞けば、「オレ、君の結婚の祝いをしたっけ?」と、弟子が結婚してからもう一年も経ってからですが、曾てちょっと教えただけの私の弟子にわざわざ電話をくれたそうです。
思わず爆笑してしまいました。
そして、さすがK先生と思ったものです。
こう云う所が彼の凄い所で、また人から信頼され好かれる所以と感じました。
K先生の所へは、弟子を暫く預けていました。
色々な経緯から道場を移動してしまいましたが、その後も事ある毎に連絡をくれて可愛がってくれる様です。
私も毎年大会でお会いし、時に食事を御一緒したり、色々と話をしたりさせて戴いていますが、あの先生の懐の深さと気遣いには、いつも感謝し、感心しています。
有り難い事です。

 人の御縁、本当に大切にしましょう。
それさえあれば、どんな問題もきっと乗り越えて行けます。

解って来る事、見えて来る事

2008 - 05/23 [Fri] - 02:30

 日常でも仕事でも、何でもそうですが、やって行く中で見えて来る事や解って来る事があります。
また、動かないで沈思黙考したり、皆で相談して考えて行く中で見えて来る事や解って来る事があります。
闇雲にやっても解らない事、やらなければ解らない事、考えても解らない事、考えなければ解らない事、色々あります。
どちらがどうではなく、両方があって初めて両輪が揃います。
それは物事によってとしか云えません。

 理屈と現実、思考と行動、どちらもバランス良く必要ですね。
私の好きなスタートレックでスポックが「理論は真実への入口にしか過ぎない。本当の真実は理論を越えた先にある」と言った言葉が私の中にあります。
入口としての、基本としての理論は絶対不可欠。
しかし、そこで止まったら本当の真実には到達出来ない。

 大体、仕事でも何でもそうですが、その人だけが持つ哲学は経験でしかつかみ取れません。
また、エキスパートのやる事や考え方は、素人から見たらマジックにしか思えません。
それは何故かと云うと、ある種、職人芸だからです。
亀の甲より年の功と云いますが、やはり経験は宝ですね。
そこに理論理屈が相まって、最高のものへと昇華します。

 思考と行動、その両方をバランス良く行きましょう。

きっかけ

2008 - 05/22 [Thu] - 03:14

 ちょっとした一言や出会いが心に残り、それがきっかけとなって人世が変わる事があります。
他の人が見たり聞いたりしても、何と云う事はない、普通の事。
でも、自分自身にとっては、心に刺さる、響く事ってありますね。

 そう云う時、きっと自分自身でもその事に気づいているのです。
ですが、そこから無意識に目を背けているか、或いは他の事に気を取られていて自分が気づいている事さえ気づかないと云う事があります。
それがちょっとした事で、まるでスイッチが入った様に動き出し、考え方も人世も変化する。

 そう云うちょっとした事に沢山出会った人は、勘が良いと云うか、とても敏感です。
瞬間瞬間にヒントを得て、何をどうすれば良いかを感じ取ります。
それが仕事でもプライベートでも同じ。
そして、そう云う人はどんどん道を進みます。

 でも、気づきのない人は・・・。
お疲れ様です。
頑張って下さい。

プラス思考、マイナス思考

2008 - 05/21 [Wed] - 03:48

 何かを考える時、人にはどうもプラス思考とマイナス思考の二つの傾向がある様です。
いつもポジティブに考えて、前向きな人。
いつもネガティブに考えて、後向きな人。

 何かを相談したとします。
その時、これがないから、あれがないから、こうだったら良いのに、と駄目な事ばかりを並べてしまう人。
例えば何かを売りたい時、そんな言われ方をしたら、相談する気をなくすか、この物は売れないものだと諦めてしまうでしょう。
それじゃ、相談に乗った事になりません。
落ち込ませただけですから。

 そうじゃなくって、確かに欠点は沢山あるにしても、どうすれば売れるか、どこを攻めれば良いか、だったらこう云うアイデアはどうだろうか?と出来る事を考えて答えてあげる。
そうすると、相談した方は頑張ろう、売ろうと云う気になります。

 出来ない、駄目、無理と云う言葉は、人を落ち込ませてしまいます。
否定論ありきは、何も生み出しません。

勿論、そう言わざるを得ない場合もあります。
あまりにも無謀であると思える時は、駄目、無理と言わざるを得ません。


 ですが、出来れば、何が出来るかと云う、まず肯定論ありきでいたいですね。
1%の可能性があったら、そこにかけてみる。
不可能はない、必ず出来ると云う前提で物事を考える。

 特に、人の相談を受ける時は、肯定論を前提で考えて行き、やはりどうしても無謀だ、無理だと云う時のみ、否定論を考えるのが順当だと思います。

 ところで、話は変りますが、

 私は幾つかのブログやHPを作っています。
その中の「Mentor 島津相談室」http://mentorshimazu.com/は、このサービスで作りました。

ICO.biz

ICO.biz と云うこのサービスは、誰でも簡単にHPが作れて、独自ドメインも取得・管理出来て、ショッピングカートもついていて、近日中にはFLASHも簡単に作れてしまうと云う、とても便利なサービスです。

 HPソフトは使い慣れるまでは時間がかかります。
また、画像や何だかんだと考えると、やはり作るのにかなりの時間を要します。
このサービスでHPを作った時は、数十分で出来てしまった事を考えると、これは良いですね。

 このサービスは、G-Freude(http://g-freude.co.jp/)と云う会社が代理店となっています。
他にも、「Movie Photograph」と云う、簡単に写真をスライドショーにしてくれるソフトを扱っています。
こちらも、とっても優れ物です。
お勧めですよ。

Movie Photograph

Movie Photograph Wedding

一筋の道

2008 - 05/20 [Tue] - 02:45

 未来を見ると沢山の道が見えます。
どの道を選ぶかは自分次第。
そこで選んだ道でが、回り道だったり、苦労したりする事もあれば、逆に凄く近道で、何の苦労もなかったりする事もあります。

 道には色々な邪魔があります。
歩みを止めようとするもの、こちらへお出でと引っ張る誘惑、気がついた時には落ちてしまう落し穴、等々。
逆に、やたらと急がせようとする、スピードアップさせようとするものもあります。
どちらにしても、自分の歩みのペースが狂うのは確かです。

 でも、一番間違いを起すのは、自分自身の目や心や意識です。
何かに捕われるとそこから動く事が出来なくなって歩みを止めてしまったり、目標を見失ったり。
焦りから突っ走って、足許を見ないで穴に落ちたり、つまずいたり、人を蔑ろにしたり。
調子良く歩いていて、浮かれ過ぎて、誰からも相手にされなくなったり。

 道は遠く、長く、時に険しく、時に優しいものです。
止まるなかれ、歩み続けよ、です。
先をしっかり見詰め、目標を忘れず、考え過ぎて歩みが止まったり遅れたりしない様に気をつけて。

バランス

2008 - 05/19 [Mon] - 03:08

 人間って、ちょっとした事でバランスを崩したりします。
詰まらないどうでも良い拘り、気にする程の事もない様なちょっとした嫌な思い、暑さ寒さの不快感、どうでも良い様なちょっとした言葉の行き違い、他にも色々ありますね。
そんな時は、どうしてもネガティブになりがちですし、体調も崩れた様な違和感を感じます。
まるで呼吸が出来なくなったかの様な息苦しさが出て来たり。

 実際にそうなるのです。
意識の持ち方一つで、息苦しくなったり、皮膚呼吸が出来なくなったり、また全身に血行不良が起きたりします。
それを放っておくと、本当に病気になったりする事もあります。
ですから、そんな感じがした時は、ゆっくりする時間を作って下さい。
ちょっとしたリラックス時間で解消する事もあります。
また、自分の心の中の愚かなものに気づいて、笑ってしまう事もあります。
人間はどうしても大きな事にばかり目が行きますが、小さなちょっとした事こそ大切です。
心と身体のバランス、気をつけましょう。

 今日、頼んでいた写真が出来て来ました。
先日、道場で撮った、I指導員とその奥さんの写真。
やはりバランスがとても良いですね。
美男美女のカップルです。
奥様は道場のマスコットの様な凄い美人。
でも、顔は内緒です。
見たい方は、道場へ来て下さい。
火曜日に参加しています。

飛び後ろ回し蹴り

上段蹴り


一歩

2008 - 05/18 [Sun] - 02:57

 何でもそうですが、最初の一歩はとても勇気が必要です。
初めて空手道場に行った時、もう40年近くも前の事ですが、怖かったですね。
始めるにはやはり勇気が必要でした。
修行を始めた時、最初に修行に行った時、やっぱり怖かったですね。
そして、大学で東京へ出て来て一人暮らしを始めた時、やっぱり怖かったです。
大学で、初めて亡くなった御遺体の解剖をした時、凄く怖かったですね。

 人は親に育てられる場面と、社会で経験と云う名の下に育てられる場面があります。
本当に一人前の人間になって行く時、色々な思いをしながら、楽しい事も辛い事も経験し、そんな中から段々と心も身体に吸収して行きます。
沢山経験した人はやっぱり強いですね。
それだけ、引き出しの中に色々なものが詰まっていますから。
でも、その為には、まず最初の一歩を踏み出さなければいけません。
怖くて、変化したくなくて止まっていたら、何も変らず、成長もしません。

 誰でも怖い思いや辛い思いや痛い思いはしたくありません。
でも、踏み出してみなければ、それが痛いのか楽しいのか分りません。
また、じっと止まっていても、辛い事は沢山出て来ます。
ならば、踏み出して、自分の意思で踏み越えて行きながら、一つ一つ乗り越えた方が良いだろうなと思います。
じっとしてても、嫌な事は降って来ますからね。

 初めの一歩、小さな一歩でも、それは大きな一歩だと思います。

匙加減

2008 - 05/17 [Sat] - 02:23

 一昨日に引き続き、今日も愛車の話題です。

 今日、ヤナセの担当者から連絡がありました。
見積りが出たそうです。
で、電話で話をしていると、見積りはかなりの高額となってしまっていました。
やはり古い車なので仕方ないなと思っていましたが、愛車のエアコンの修理と云う事でした。
が、それから笑ってしまいました。
「お見積もりを出しておいて言うのも変かもしれませんが・・・」と始まって、「ここまで直す必要があるかどうか・・・」と言い出しました。
「ハ?」と聞くと、「自分も同じ年式に乗っていますが、毎年クーラーガスを入れ替えて、様子を見ながらです」と言い、続けて「このままガスだけ入れて、様子をみてみませんか? それで駄目ならその時に考えましょうよ」ですって。
思わず笑ってしまいました。

 修理すれば、ヤナセとしても利益となるでしょうし、疑わしきは修理と云うのが一般的です。
ですが、こうやって匙加減しながら最低限で進めてくれる。
だから、この人は信頼出来ると再確認したのですが、こうやってお客さんの信用を得て来たのだなと勉強になりました。
利益だけを追求するのではなく、客にとって何が一番かを考えて仕事をしている。
私から見ればまだ若い、多分40歳そこそこかと思える人ですが、仕事に対する意識の高さ、客の目線をちゃんと見ている姿勢に感心しました。

 結果、「じゃ、その様に任せます」と云う事で、最低限の修理とクーラーガスの補填だけで車検と整備を進める事にしました。
有り難い事です。
こう云う人と出会えた事、その事に感謝ですね。
安心感を与えてくれ、また勉強になりました。
私もこう云う意識で仕事しなければいけないな、と感じさせられてエピソードです。

人間力

2008 - 05/16 [Fri] - 02:08

 持っている財産や地位、名誉、ブランド、そう云うものにこだわる人って凄く多いですね。
確かに持っていないより持っている方が良いに決まっています。
ブランドも、良い物である事は確かです。
だから、世界のブランドとして君臨する事が出来るのですから。

 でも、それって単なるツールでしかない様に思うのは私だけでしょうか?
幾ら色々なもので着飾ったとしても、それで人間の価値が決まるとは思いません。
社会的な意味での価値はあると思います。
財産やお金や地位や名誉、ブランドの持ち物、そう云うものが人から羨まれる事は確かでしょう。

 が、そう云うものでしか人間を判断出来ない、自分の価値を確かめられない人って、何だか哀れに思えます。
外から見た姿、人からどう思われているか、そんな事で自己評価をし、自分の自信にしているとしたら、そんなものはいつ崩れるか分りません。

 あれを持っているから、あれが出来るから、って云う事は、逆にあれがないから駄目、あれが出来ないから駄目と云う事ですね。
大財閥でもVIPでもあるまいし、持っているものがいつなくなってしまうか分りません。
現実になくなった時、その人はどうやって生きて行くのでしょうか?

 そんなものより、如何に努力して来たか、頑張っているか、結果や目標に向う過程にこそ意味があり、そこで学び、つけた力にこそ、本当の価値があるのではないかと思います。
人間力ですね。
これが強かったら、例えどんな状況に置かれても、身一つ何としても生き抜いて行けます。
どんなに追い込まれても、必ず立ち上る事が出来ますし、オタオタする事がありません。

 どんな状況でも冷静な判断が出来、即断即決が出来、解決策を見出して前へ進む。
そんな強靱な精神力と豊富な知識と経験を持ちたいものですね。
真の人間力を持っていれば、大抵の事は何とかして抜け出して越えて行けるものです。

 目先の事で自己評価して上ったり下ったりせず、本物の力を身に付けて欲しいと思います。
人間力のない人ほど、拗ねた様な言葉を使ったり、誰かに責任転嫁したりします。
そんな事をすればする程、自分の評価が下がり、自分自身も惨めになるだけなのに。
そして、周囲の全てに対して怖れを抱き始め、自分の立場を危うくしそうなものや、心を乱すものを排除しようとし始めます。

 潔さと強靱な心と信念、そして知識と経験を積み重ねて、真に人間力のある人になって行きたいですね。

健康診断

2008 - 05/15 [Thu] - 03:07

 健康診断と云っても、愛車の車検です。
もう何年乗っているのでしょうか・・・。
愛車自体は、もう15歳かな?
古い車です。
でも、とても気持ち良く走ってくれています。
毎週通う道場へ乗せてくれる愛車は、帰りは特に道場の疲れを癒してくれます。

 毎年お世話になっているヤナセの世田谷支店の担当者、しっかり私の顔を覚えてくれています。
一年に一度の再会。
あの人の顔を見ると、何だかホッとします。
この人に任せたら安心と云う感覚ですね。
そう云う気持ちを与えてくれる事、それは彼が本当の意味で仕事が出来ると云う事なのだろうなと思います。
偶然の故障で持ち込んだ事がきっかけの出会いですが、こう云う人がいると助かります。

 「私の所のK君がお世話になっている様で・・・」と言うと、吹き出していました。
「車がお好きな様で・・・」と。
K君が何を言っているのか解りませんが、ちょっと運転の荒い彼、愛車が良く壊れます。
古い車ですからどうしても荒く扱うと壊れるのでしょうが、それにしても彼の車は良く故障が起きます。
彼のストレスが車に移るのでしょうか?(笑)

 心も身体も、仕事でも、そして車も、健康状態は常に意識しておきたいですね。
そうする事で、快適に走る事が出来ます。
手入れをし、適度に走らせ、会話してあげる事で、次へ向って進めます。
ちょっとした異常を無視しないで気をつけている事で云うと、K君はそれなりに車を愛しているのでしょうね。

心のつき合い

2008 - 05/14 [Wed] - 03:17

 今日はレギュラーに戻って、空手の練習でした。
火曜日のいつものメンバーが揃い、何人か新しい顔もあり、少年達も参加して活気のある練習でした。

 いつも思いますが、この道場の仲間は皆が本気で付き合ってくれます。
心を込めてと云うのか、遠慮なしに、本気である事が互いの心を繋いでいる気がします。
弱い人がいたら、皆で寄ってたかって練習に付き合います。
弱気になったら、皆で応援し、怒鳴り、後ろから叩いて気合いを入れます。
そして、無事に練習が終ったら、やり遂げた事を評価し、長所を褒め、欠点を指摘します。

 そんな練習ですから、青痣は当り前。
時には軽く骨折などと云う事もありますが、気にしてたら練習になりません。
そんな事じゃ負けない、死なないとイケイケドンドン。(笑)

 今日は、指導しているI君と話していて、サポーターなしで行こうと云う事になりました。
どうなるかと思いましたが、却って緊張感があって、とても充実したスパーリングとなりました。
昔はサポーターなんてものがなくて、いつも練習は青痣だらけ、身体中が痛くて足を引きずりながら帰った覚えがあります。
でも、だからこそ、怪我もしないでいられるのかもしれません。
緊張感があるから、気を抜かないですからね。

 へばっても、吐いても、それでも立ち向かう。
そんな中から、本当の強さを身に付けて行く。
その為に、皆が心を込めて付き合う。
良いですね。

 とは云え、この道場は出来てまだ一年。
他の大きな流派からすればヒヨッコで、相手にもされていない気がします。
でも、それで良いのです。
だから、頑張って実績を上げて行く。
その為に頑張る。
そして、真の強さを知らしめて行く事で、段々と広がって行く。
一歩一歩、心を込めて、皆の力で。

心の中にある記憶

2008 - 05/13 [Tue] - 03:46

 嫌な人や嫌いな人に会ったり、嫌な話を聞いたりしたりした後、それが記憶に残って消えないと云う事がありますね。
ずっとそれが消えなくて、気分が悪くなってしまう。
つまり被りですね。
それが霊だったら、もっと大変。

そんな時は強い刺激物を口にしたり、楽しい音楽や映画にはまってしまう事で気持ちが変ると云う事があります。
また、アロマやマッサージ等も良いですね。

 でも、それは外から来た刺激だから記憶を消す事も出来ます。
もしそれが自分の過去の嫌な記憶だったら・・・、中々消す事って難しいですね。
消したつもりでも、何かの時に出て来てしまう。
これが厄介ですね。
トラウマと云っても良いのかもしれません。
それを思い出す度に、その時の感情が甦り、気分どころか体調まで悪くなってしまう事があります。
自分の過去に自分が被る。
実はこれ、凄く多いのです。

 父が云っていた事があります。
「内科的な病気の8割はストレスから起こる。」と。
過去の記憶が引き起こすストレス、これはどうしようもありません。

 が、意識してそれを解消して行く事は出来ます。
一番ゆるやかな方法は、兎に角、楽しい事を意識してやり、今を楽しむ事。
そして、そう云う嫌な記憶を楽しい記憶で塗り固めてしまう事です。

 そして、辛いですが完治療法としては、今の自分の目で過去を振り返り、意識の中でそこへ戻り、過去の自分と向き合って話し合い、乗り越える。
第三者の相談に乗っているつもりで、冷静になって向き合う。
これは、かなりハードです。
つい、その時の感情に引きずられますから。
でも、これをやり遂げた時、その嫌な記憶は完全に消えます。

 心の中に住み着いている、過去の記憶。
楽しいものだけにして行けたら最高ですね。

ゆったりした気分

2008 - 05/12 [Mon] - 03:11

 箱根に出かけたおかげか、今日の雨のおかげか、今日は何となくゆったりした気分で過ごしました。
オフにしても中々ゆったり出来ないのですが、久々ののんびり感でした。
で、気持ちも変えてブログのテンプレートも変えました。
これから梅雨が来て、初夏となって、暑い夏が来ます。
そうして季節は移り変る。
人世も同じですね。
季節が変る如くに移り変わり、それに伴って転職したり、引っ越ししたり、地位が変ったり、収入が上がったり下ったり、仕事が楽しくなったり苦しくなったり、、、、、、。
その変化が自分の中に沢山の引き出しを作ってくれて、そこに色々なものを詰め込んで、人は懐が深くなり、余裕も出て来ます。
変化を楽しんで、楽しい事も辛い事も難しい事も、ゆったりした気分で歩んで行けたら良いですね。

 どうも、私も含めて日本人は深刻ぶってしまう所があると云うか、能天気になり切れません。
TVに出ていたミッキーカーティス、もう70歳だとか。
つい最近、30歳以上も若い奥さんを貰ったそうな・・・。
唖然と云うか、でも彼を見ているとそれもありなん、と思いました。
兎に角、元気、そして若い。
ジョークも軽妙、それでいて軽過ぎない。
私と同い年の所ジョージもそうですね。
ゴルゴ13の様なハードボイルドにも憧れますが、オシャレで軽妙で明るい彼等の姿も格好良いなと思います。

旅の空

2008 - 05/11 [Sun] - 02:18

 一泊だけで箱根に行って来ました。
富士山が見える宿なのですが、残念ながら曇りと雨で御対面は出来ませんでした。
東京よりやはり涼しく、日頃の疲れが出たのか、宿でのんびり。
お湯は良かったですね。
肌がスベスベになりました。
もう6年くらい前に行った事のある宿で、久し振りでした。

 旅の空、非日常でのんびりしますね。
と云いながら、メールチェックし、掲示板チェックをしていた自分を振り返り、つくづく貧乏性だと笑っていました。(笑)
帰って来てすぐPCを立ち上げてHPの更新、メールチェック、等々と仕事をしてるのですから、駄目ですねこれは。

 旅の空ののんびり感と、帰り着いた家ののんびり感。
それぞれ違った良さがありますね。
でも、たまには外へ出て行って、非日常の空間に身を置く事も必要だなと感じます。
家にいると、やはりいつも仕事から頭と心が離れません。
思い切って飛び出す勇気、必要ですね。
また、その内に時間をみて飛び出して来ます。

恐怖の克服

2008 - 05/09 [Fri] - 02:43

 誰でも心の中には人に言えない、時には自分でも気づいていない恐怖と云うものを抱えています。
死ぬのが怖い、病気が怖い、怪我するのが怖い、変化するのが怖い、顔が潰れるのが怖い、人から認められないのが怖い、ちょっとした、他人から見たらどうでも良い様な事が怖い、等々。
それぞれ、生きている環境や育った環境、受けた教育等で価値観も視野も違いますから、持っている恐怖も違います。

 その恐怖を自覚しているなら簡単。
それを克服すれば良いのです。
しかし、自覚していない、自分で気付いていない場合は厄介です。
自分は正しい事をしているつもり。
でも、他人から見たら、外から見たら、ただ固執しているだけ、嫌々と駄々をこねているだけにしかみえないと云う事が良くあります。

 道場でスパーリングをしている時、思い切り打ちなさいと言って突きの練習をさせる時、自分では思い切り突いているつもり。
でも、受けている方から見ると、手を抜いているとしか見えない。
身体の限界ではなく、心の限界で、本気で突けない。
そんな事が良くあります。

 自分が限界だと思っている事の裏には、心の中にある無意識の恐怖が原因と云う事もあります。
限界を超える為には、それを自覚し、克服して行くしかありません。
その為には、嫌な事を敢えて覚悟してやって行く。
強制的にやらせられる、と云う事も場合によっては必要です。
嫌な事、超えられない事は、怖くて超えたくないから超えられないのです。
だったら、平気になるまで頑張ってやる。
そうしないと、一生超えられません。
これは頭で考えて出来る事ではありません。
理屈抜き、やるしかない。
周囲の人はやらせるしかない。

 眼の前の小さなプライドにこだわると、限界は超えられません。
恐怖からは逃げるしかなくなります。
屁理屈でプライドを保とうとする小心者でしかありません。
そうではなくて、大きな誇りを手にする為に、小さなプライドを捨てて、嫌な事に挑戦する、限界に挑戦する、いつか超えてやると意地を持つ。
そう云う事が、ステップアップする道であり、恐怖の克服への道です。
眼の前の事から逃げず、正面から立ち向かい、いつか超えて見せると意地を持って諦めない事です。
ポジションは自分の手でつかむしかないのですから。

生きている

2008 - 05/08 [Thu] - 02:35

 先程、大きな地震がありました。
グラグラと揺れ始めて、中々止まらず、震源地はどこか?等と考えていました。
それが2回。
2回目の揺れは結構強かったですね。
携帯電話に緊急情報が入りましたから。
震源地は茨城県沖だったそうですが、マグニチュード6程度と云いますから、結構な強さですね。
直下型ではないので被害は出ていない事を祈ります。

 こう云う時、あぁ、地球は生きているのだなと思います。
時々、こうしてガス抜きをする事で、関東大震災や新潟や兵庫県に甚大な被害をもたらした様な、大きな地震が来なくて済んでいると云う気がします。
季節と云い、地震と云い、また台風などの天候と云い、地球はいつも動き、生きているのを感じます。

 同じ様に、人間も止まる事なく生きています。
活動を止めた瞬間から、人は生きる事を放棄した事になってしまいます。
それは身体だけではなく、心も同じ。
固執し、一ヶ所から動かなくなってしまったら、その人は生きているとは云えません。
常に息をし、活動していなければいけません。
休息は必要ですけどね。

 今日は空手の日でした。
先週と同じく、休日の為、水曜日にずらして練習しました。
師範の指導は厳しくも、楽しいものです。
そして最後のスパーリング。
止まっていたら攻撃を受けるばかりです。
受け、避け、返さなければ、スパーリングと云う会話は成り立ちません。
相手と心を通わせ、身体をぶつけ合いながら、会話を楽しむのです。
組手は相手を倒す為にやります。
スパーリングは、会話の練習です。
止まる事なく、動き続けながら、相手を感じ、自分自身の強さも弱さも、そして長所も欠点も見つめて行きます。

 生きているから痛いし、嬉しいし、楽しいし、悲しいし、苦しい。
だからこそ、生きている事を有意義に楽しみましょう。
無駄な事は一つもありません。
全てが智恵となり、経験となり、自分を高めてくれます。

科学を超えた能力

2008 - 05/07 [Wed] - 03:14

 今日、NHKで再放送ですが、アスリート達の特別な能力についての特集を見ていました。
野球選手、ボクサー、剣道家、ランナー達の持つ常人を超えた能力についての話です。
動体視力、反応速度を科学的に調査し、分析した番組でした。
とても面白い番組だったと思います。

 長年の訓練で、人は限界を超える事が出来るのだと思います。
そう云えば空手の練習で、相手の突きや蹴りを見て避けている訳ではありません。
反応していると云うのが正しいでしょうか。
身体で覚えると云うやつですね。
幾ら技を学んでも、それが身体に染み込むまでには千回以上と云います。
繰り返しの中で、身体が記憶して行くのでしょう。
その結果、人は常人を超えた能力を獲得して行くのだと思います。

 人間の可能性は無限だと信じています。
これが限界と諦めた瞬間から、その人はそれ以上は高まりません。
今は出来なくても、いつかは出来る様になる。
そう云う気持ちと持続が、時を経て人を高めて行くのだと思います。
継続は力なり。
天才は短命だが、不器用は持続によって無限に高まる、と。

 今日、またインタビューのブログをアップしました。
人に、出会いに、感謝する。
簡単ですがとても難しいですね。
感謝の仕方、どうすれば良いのか。
その方法と心の持ち方で、人の生き方は変ります。
眼の前の小さな事を大切にして行く事、受けた有り難みを忘れない事。
そんな当り前の事の中に、次へのステップの鍵があるのかもしれないですね。

遊び心

2008 - 05/06 [Tue] - 01:23

 私のiMacの上にはドラゴンボールの天下一武道会のメンバーが並んでいます。
孫悟空、クリリン、ヤムチャ、無天老師(亀仙人)、天津飯、餃子。
このアニメが好きで、最初のシリーズからドラゴンボールZ、GTまで全て持っています。
長い時間と日にちをかけて全部、妻と見ました。
また時間をみて、最初から見たいと思っています。

 ちょっとした遊び心、そんなものを大切にしたいですね。
大人になると、子供の時代の遊びや好きだった事を、大人になったからって捨ててしまったり、子供達の遊びを子供っぽいって否定してしまったりし勝ちなものですが、子供の持つ純粋さや夢を失ってしまいたくありません。
大人と子供が同居しているのは、魅力的だと思います。
それがチャレンジ精神に繋がったり、柔軟な発想に繋がったりすると思います。
大人の知恵と子供の無邪気さが上手くバランスを取れたら最高ですね。

降って来る

2008 - 05/05 [Mon] - 02:52

 生きていると色々なものが眼の前に降って来ます。
太陽の光、雨、埃、幸運のチャンス、不幸、何かの予兆、啓示、等々。
ボーッとしていると、見逃してしまったり、知らない内にぶつかって痛い目を見たり、命の恵みの有り難さを忘れてしまったりします。

 小さな事、いつも当り前だと思っている事に注意をはらう様になると、イレギュラーなものに敏感になって来ます。
ちょっとした空気の変化、漂う匂い、話している相手の気持ちの変化、仕事や生活の中での流れ、つかむと大きなチャンスになる様な事、また間違って手を出すと危険な事、そんな事に気付く様になります。

 ステップアップする人、いつも平穏無事に見える人は、そう云う小さな事にとても敏感な人が多いですね。
何か自然にそう云う感覚を持っていると云うのでしょうか。
無理がなく、力みがない様に思います。
心にも肉体にも力みがあると、眼の前の事さえ見逃してしまう。
でも、自然に無理がなく、肩の力が抜けていると、フッと感じるのだと思います。
だらしないとか、だらけているのとは違いますよ。
脱力と怠惰は違いますからね。

 そんな自然な感覚を大切に、色々なものに感謝して、フッと感じる感覚を大切にしたいですね。

安住の地

2008 - 05/04 [Sun] - 03:09

 今日、「オーラの泉」を見ていました。
いつもはあまり見ないのですが、今日は小室哲哉氏が出演すると云う事で、つい。
ま、江原氏や美輪氏の霊視やコメントは兎も角として、小室哲哉氏の人世を私なりに視ていて感じる事も沢山ありました。
そして、今、彼がやっと幸せな家庭を持ち、色々な焦りはあるものの、普通の人間になっている事が印象的でした。
曾ての彼は、まるで宇宙人か?と云う様な独特の変な雰囲気を持っていました。
その理由も分りましたが、そうせざるを得なかった彼の生き方も分りました。

 今、本当に心許せる奥さんを得て、家族が出来て、今まで知らなかった普通の家庭の味を学んでいる彼の姿を見ていて、他人事ながら「良かったね」と思っていました。
天才の孤独、天才になるしかなかった生き方、そして人としての再出発。

 人は安住の地が絶対に必要ですし、それを得る事で豊かな心を持つ事が出来ます。
当り前の事が、当り前じゃないから天才にもなるのでしょうが、同時に孤独の中で追われる様に突き進むしかない。
今、彼は曾ての様には仕事がないと聞いています。
焦りもある様に感じました。
が、そう云う隠忍自重の時も人には必要です。
そこから、また何かを得て次へのステップへ進んで行けば良いと思います。

 珍しく、あの手の番組で感じ入る事が出来た時間でした。

見え方が違う

2008 - 05/03 [Sat] - 02:41

 同じものを見ても、同じものを読んでも、毎回、その度に見え方や感じ方が違うと云う事はないでしょうか?
人の心の状態なのか、それ以外の何かなのか、見る度に違って見えるもの、読む度に違って感じる本、そう云うものは魅力的ですね。
本当に魅力のあるものは、心の中の何かを喚起してくれるものなのでしょう。

 今、シトシトと雨が降っています。
豪快に降る雨も私は好きです。
思わずドライブに行きたくなります。
砂ぼこりなど洗い流してくれますからね。(笑)
ではなくって、大雨の中で走る車の中の静けさが心を落ち着かせてくれるのです。
ですが、今日の様に静かに降る雨も好きです。
シトシトと降る雨の音と、少しヒンヤリとした空気が、身心を癒してくれる気がします。
梅雨の雨はジメジメとして鬱陶しいのに、勝手なものですね。

 心も身体も、実はとても敏感で、微妙な変化にも反応しています。
意識と云う自我がそれを遠ざけ、気付かなくしてしまっていると云う事があります。
ですから、小さな変化を見逃してしまって、気がついたら病気になっていたとか、大切な事を見逃していたとか、そんな事がよくあります。

 心も身体もいつも柔軟に、敏感にしておいて、小さな変化を感じ取り、また見る度に見え方の違う事や読む度に感じ方の違う事を楽しみたいですね。

今日は八十八夜

2008 - 05/02 [Fri] - 03:23

 今日は八十八夜でしたね。
今日摘んだお茶は極上であると云われます。
私はあまりお茶を飲みませんが、極上のお茶葉を最高の技術で煎れたお茶は甘かった覚えがあります。
渋味があるのは、煎れ方が良くないのだと聞いた事があります。
奥が深いですね。

 人も適度な渋味と甘味がバランスを取った、深みのある人物になりたいですね。
それには、幅広い知識と造詣、緻密な思考と、情緒豊かな心が必要だと思います。
良く、若い頃に遊んだ人の方が人間として深みがあるとか、趣味の多い人は情緒豊かであるとか、百聞は一見に如かずとか云いますね。
確かに、真面目一方で生きて来た人は、それはそれで人として正しいのでしょうが、人間的魅力には欠ける気がします。
何事に対しても無駄のない人、不必要な物は買わないとか、無駄なお金は使わないとか、とても堅実な人も同じだと思います。

 遊び、無駄、回り道、そう云うものは堅実とは正反対かもしれませんが、それをする事で思考の中の社会が広がり、視野も広がり、価値観も変ります。
経験に勝るものはありません。
触れて、感じて、初めて解る事の方が多いでしょう。
幾ら文章で読んでも、映像で見ても、それはバーチャルでしかありませんからね。

 そう云う人は、私見ながら言い訳が多い様に思います。
何かにつけ、こうだから・・・、これがあるから・・・、誰々がこう云っていたから・・・。
素直じゃないなと感じます。
寂しい人だなと思ってしまいます。

 噛めば噛むほど、味わえば味わうほどと云いますが、色々な経験をして、無駄もして、遊びもして、心に栄養を蓄えたいですね。

日が違うと色が違う

2008 - 05/01 [Thu] - 02:52

 火曜日が休日で道場がお休みなので、今日、道場へ行きました。
日頃はあまり見ない顔もありましたが、火曜日のメンバーが数名参加して来た事もあって、いつもとそんなに変らない練習風景でした。
が、指導者が違うと色が違うと思います。
今日は当然ながら師範の指導、火曜日はI君の指導ですが、師範の工夫を感じる事が出来ました。
道場生一人一人を見ながら指導している姿は、流石と云うべきでしょう。

 その後、選手として頑張っているN君に指導をしました。
上級者と云うものは、凄いですね。
教えるとすぐに出来る様になる。
今までは欠点だった事が長所に変っています。
あれなら、次は期待出来そうです。

 時間は少し早く始まった筈なのに、帰りは同じ時間でした。(笑)
やっぱり、ついついやってしまいますね。
来週も水曜日の参加となります。
師範に、来週は技の稽古をお願いしますと言われています。
さて何をしましょうか・・・。

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プロフィール

島津 成晃

Author:島津 成晃
Adept・Mentor 島津相談室主宰
人生のあらゆる問題の相談に乗って来ました。
元気になって希望を持って帰って戴く事が私の願いです。
スピリチュアルな目と、冷静な分析で御相談に乗ります。
御相談はHPの方からお願いします


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